世にも奇妙な物語

ついついあるのを忘れてて途中から見る羽目になってしまいました。
まぁ、3つ見れたからまだよかったのかな。
世にも奇妙な物語は記憶が正しければちょうどガキのころ週一でやっていたと思うのですがあのころはタモリやテーマソングとか怖いイメージしかないでトラウマになりかけてたんですけどこの番組は結構好きで特番になるとよく見てます。

怖い話だけではなくてちゃんとええ話もあるんですよね。


今回の話の一つで極道のボス役をやっていた津川雅彦は最初の部分のボスならではの威圧感があったんですけどやっぱりどう見ても好々爺にしか見えないんだよなあ。俺には絶対固定観念ついて回ってる。グランパパだし(笑)


あと、今日の話で一番印象に残ったのが売れない小説家(西島秀俊)が体験する、過去の人と通じている日記の話でした。最近本当にこういう話に弱い…。また俺自身ヤバくなってたし*1。それに良かったのは病気で入院中の女の子の蒼井優…。なんで毎度毎度あの子が出てくるだけで物語があんなにもキレイになっちゃうんだろうな。

*1:先日の古田敦也の出てたすぽるとでもやばかった…。俺も泣きそうだったし。ええいああ。